東陽の取り組み

社員が安全な労働環境で業務に従事でき、また健康な心身で100%の能力が発揮できるよう、安全衛生に関する各種の法令や規程を遵守し災害及び事故を未然に防止し、働きやすい職場づくりをすすめています。

また、継続的に良好な職場環境の維持および改善のため、「安全衛生委員会」にて検討を行っています。健康は、本人だけでなく家族の望みでもあり、また会社の発展にとっても必要不可欠な要素であるため、積極的に取り組んでまいります。

労働安全衛生 基本方針

グローバルな視野で企業活動を行う専門商社として、世界各国で働く社員の安全を第一とし、防災・労働安全衛生を企業活動の重要な課題と考え活動します。

  1. 社員の健康を重要な経営資源と捉え、健康増進に積極的に取り組みます。
  2. 社員のワークライフバランスを考え、プロジェクトチームを中心に、労働時間の削減に努めます。
  3. 健康な体で100%の能力を発揮するため、定期健康診断は全社員が受診し、何らかの障害が発見されたら、治療することを第一とします。
  4. 喫煙は自らの健康に害があるだけでなく、周囲にも害をなすため、禁煙を心がけます。
  5. 国内で発生する恐れのある地震等の大規模災害への対策として、BCPマニュアルの作成、飲料水・食料・トイレなどの備蓄品の整備や防災訓練、安否確認サービス応答訓練等の対策を講じます。
  6. 交通事故を撲滅するため、ドライブレコーダーを導入し、社員の安全運転への意識向上、社員教育に務めます。
  7. 海外は安全第一としそれにかかる費用はその次と考えます。病気、伝染病・鳥インフルエンザなどの疫病、暴動、テロ、社会の急激な変動等、全社をあげてバックアップできる体制を整えます。

2016年1月13日

労働安全衛生と健康経営への取り組み

安全衛生

長時間労働への取り組み

社内に「労働時間適正化プロジェクト」を発足し、社員の長時間労働に対する注意喚起と合わせ、業務の効率化を啓蒙しています。この活動を通じ、メンタルヘルスやワークライフバランスへの取り組みも推進しています。

AEDの設置

社員、ご来社のお客様、近隣地域住民の皆様の万が一の事態に備え、全拠点にAEDを設置し、導入前に適正な処理が出来るよう講習会を実施しております。

ワークライフバランスの推進

リフレッシュウェンズデー(ノー残業デー)

毎週「リフレッシュウェンズデ ー」として目標時間に退勤する取り組みを実施しています。

バースデー休暇

バースデー休暇を創設し、誕生月での取得を奨励しています。

「禁煙の日」の制定
毎月22日を「禁煙の日」とし、当社へお越しになる取引先様につきましても、できる限りのご協力をお願いしております。
「DBJ BCM(事業継続)格付」の取得

株式会社東陽は、2019年3月に株式会社日本政策投資銀行(=DBJ)が行う「DBJ BCM(事業継続)格付」(=DBJ 事業継続)を取得いたしました。

株式会社日本政策投資銀行 DBJ BCM(事業継続)格付について