2013年入社
第２営業部刈谷営業２課
一般職（インサイド職・営業事務）
仕事内容
受発注業務、見積書作成、納期管理などのインサイドセールスを、営業とチームを組んで担当。基本的には社内でのパソコン業務が中心で、時にはお客様から直接要望を聞きながら、仕入先との交渉も行う。
「単なる事務じゃない！」と感じた
お客様から必要とされる事務職。
就活時、私には営業職より事務職の方が向いていると感じていたので、事務職志望で探していました。実際に入社して感じたのは「この仕事は単なる事務じゃない…！」ということ。営業と二人三脚で業務を進めるのは大前提ですが、営業からの言伝だけではなく、お客様から直接連絡を受けることも多いですし、仕入先との調整や商品のご提案をすることもあります。インサイドセールスは社内での業務が中心ではありますが、黙々と作業をこなすという感じではなく、「チームみんなで仕事を動かしている」という責任感や達成感が得られる仕事だと思います。社内外のたくさんの人と関わり合いながら、“周囲から必要とされている”ことを感じつつ、人としても成長していけるポジションで、私の性格には合っていると感じています。
お互いの得意分野を発揮し
チーム体制で顧客満足を目指す。
新工場の立ち上げに携わったのは、とても良い経験になりました。未だかつて見たことのない量の見積依頼がきて、営業も私たちもとにかく忙しかったのですが、みんなでなんとか乗り越えることができました。どんなに忙しくても、一人で抱え込むことなく、チームで一丸となって協力しあったり、周囲が助けてくれたり…という雰囲気なので、私も「お客様のために、一緒に働くみんなのために、がんばろう！」と思えます。
普段の仕事でも、営業が外出中に対応できない案件に急ぎで対応したり、逆に私たちでは把握できないところを「ちょっとお客様のところへ行って、見てきてほしい」とお願いしたり、お互いのポジション、お互いの得意分野で協力し合えるのが、東陽の良いところだと思います。チームとしての対応力を、お客様にも評価していただけていると感じることも多いです。
自分らしく働くママとして、
後輩たちの良い前例になれたら。
一昨年、産休・育休を計1年半取得して、9時から16時の時短勤務で復帰しました。私のチームは、営業1名に対して、インサイドセールス2名を配置してもらっています。子どもの急な発熱などで休むこともあり、申し訳ない気持ちもありますが、もう一人の方も子育て中で時短勤務なので、同じ境遇の女性同士、持ちつ持たれつの精神でフォローし合えるのがとてもありがたいです。職場の理解もあるので、復帰後に肩身の狭い思いをしたことはありませんし、これからもどんどん働くママが増えていくといいなと思っています。同じフロアで働くインサイドセールスの女性はまだ若手ばかりですが、私たちの働きかたが良い前例となり、後輩たちが安心して続いてくれたら嬉しいです。