教育体系
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入社前、そして入社後も
充実した新人教育ビジネスマナーをはじめ、社会人としての
基礎知識を研修にて学んでいただきます。 -
世界で活躍するための
グローバル研修海外駐在経験の割合は30%。
グローバルな人材に育っていただくために、
語学研修など行っています。 -
各種専門教育も
実施さらに高いレベルで活躍できるよう、
専門教育にも力を入れています。
新人教育体系
入社前、入社後も充実した新人教育を実施しています。
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入社前
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STEP1
懇親会(8月)・内定式(10月)
内々定者を集めて行われる懇親会は同期意識の醸成を目的に実施します。自己紹介やコミュニケーションゲームを通じて関係性を深めます。内定式では昼食会や先輩社員とのディスカッション、グループワークを通じて、入社までのモチベーションを高めていきます。
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STEP2
通信教育(10月)
内定者集合研修後に、教育機関より教材をお送りします。この通信教育ではこれから社会人となる学生の方に、会社とはどんなものかや、ビジネスマナーの基本を社会人の諸先輩方の経験やエピソードを交えながら学習していただきます。
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STEP3
ビジネスマナー研修(3月)
通信教育で学んだ知識を生かしながらより実践的な形でビジネスマナーを学びます。ビジネスマナーを学ぶだけではなく社会人の一員として職場に溶け込むためのコミュニケーションなども学びます。
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入社後
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STEP4
入社時研修(4月)
会社には様々な決まり、ルールや規程があります。東陽社員として最低限知っておいてもらいたいことを3日間かけて学んでもらいます。社内のエキスパートが講師を務め、就業規則を初めとする社内規程の理解、コンピューターシステムの理解、安全教育といった内容で実施されます。これにより会社に対する理解を深め、東陽社員としての第一歩を踏み出してもらいます。
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STEP5
社内OJT研修(4〜7月)
総合職で入社された方は、約1カ月間の集合研修後に各部門へ配属され、先輩社員に同行して営業活動を学んでいただきます。まずは先輩社員がしっかりとフォローするので安心して仕事の流れを学ぶことができます。
メーカー研修(随時実施):
仕事上、必ず必要となる機械、工具の専門的な知識は各メーカーが開催する研修に参加して身に付けます。内容もまずは新入社員に合った初級から受講し、徐々にレベルアップを図っていきます。
フォローアップ研修(入社後1年間、定期的に実施):
社内システムの使用方法や取り扱っている商品の勉強会、議事録の書き方やビジネス文書の書き方などを学びます。また、先輩社員とのディスカッション、人事との個人面談などを通じて、仕事をしていく上での困りごとも解決していきます。
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グローバル研修
世界で活躍するための
グローバル研修が充実しています。
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英語チャレンジ研修
TOEIC®のスコアUPのため、社内のエキスパートが講師を勤め、定期的に英語教育を行っています。
また、研修の成果を発揮する場として、TOEIC IPテストを毎月社内にて実施しています。TOEIC®は、エデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。
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国際展示会視察
アメリカで開催されるIMTS、ヨーロッパで開催されるEMO、タイで開催されるMETALEXなど、海外で開かれる工作機械やロボット、工具などの国際展示会に参加し、そこに集まる最新鋭の技術・製品に触れ、情報収集するための研修を行っております。
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入社後教育体系
各種専門教育も実施しています。
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営業研修
お客様に提案するための商品知識を高める研修はもとより、効果的な営業活動を行うために必要な営業戦略の研修、議事録の取り方や提案の仕方に関する研修など、様々な研修を通して営業スキルの向上を図ります。
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メーカー研修
取扱い商品はかなり専門性が高いですが、少しでも早く商品知識を高めてもらうために、仕入先メーカー様が開催する様々な研修会に参加してもらいます。新人の内は月に数回、様々な研修会に参加していただきます。
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カフェテリアプラン
通信教育講座を中心とした研修制度です。120を超える様々な通信教育講座を用意し、「自分に投資する」といった社員の自己啓発を促します。また、講座を修了するとカフェテリアポイントが取得できます。このポイントは昇格の際に必要となります。
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日工販SE教育
工作機械に携わるセールスエンジニア向けの教育です。機械の役割や販売の基礎知識を学ぶ「基礎講座」と工作機械の市場の動向や専門知識を学ぶ「SE講座」から構成されています。
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管理職研修
管理職としての役割を果たすべく、部下の指導・育成方法、評価者の心得、リーダーシップの発揮方法、労務管理の仕方、法令遵守についてなど、管理職に必要となる知識を習得します。