教育体系
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入社前、そして入社後も
充実した新人教育 -
世界で活躍するための
グローバル研修 -
各種専門教育も
実施
新人教育体系
入社前、入社後も充実した新人教育を実施しています。
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入社前
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STEP1
内定者集合研修(10月)
内定者を集め2泊3日で実施します。この研修で初めて内定者同士が顔を合わせる事になります。研修の狙いは、4月から東陽社員となる内定者同士の親睦を深めて、入社までのモチベーションを高める事にあります。研修内容はグループワークを中心としており、全員で問題解決を図るプログラムを用意しています。
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STEP2
通信教育(12月)
内定者集合研修後に、教育機関より教材をお送りします。この通信教育ではこれから社会人となる学生の方に、会社とはどんなものかや、ビジネスマナーの基本を社会人の諸先輩方の経験やエピソードを交えながら学習していただきます。
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STEP3
ビジネスマナー研修(3月)
通信教育で学んだ知識を生かしながらより実践的な形でビジネスマナーを学びます。ビジネスマナーを学ぶだけではなく社会人の一員として職場に溶け込むためのコミュニケーションなども学びます。
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入社後
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STEP4
入社時研修(4月)
会社には様々な決まり、ルールや規程があります。東陽社員として最低限知っておいてもらいたいことを3日間かけて学んでもらいます。社内のエキスパートが講師を務め、就業規則を初めとする社内規程の理解、コンピューターシステムの理解、安全教育といった内容で実施されます。これにより会社に対する理解を深め、東陽社員としての第一歩を踏み出してもらいます。
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STEP5
社内OJT研修(4〜5月)
総合職で入社した方を対象に入社後数か月をかけて、各部署でOJTを行います。総務人事、経理、情報システムや物流部門などの業務を学び、会社の仕組みを学びます。
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STEP6
フォローアップ研修(入社6ヵ月後)
入社前のビジネスマナー研修で学んだ内容がしっかり職場で実践ができているかどうかを確認します。また、社会人としての半年を振り返り、同期と意見交換を行いながら、目標を見つけたり、問題解決をはかることで、更なる躍進につなげていきます。
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グローバル研修
世界で活躍するための
グローバル研修が充実しています。
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語学留学研修
グローバルな人材を育てるため、若手社員をアメリカの大学へ約半年間派遣しています(年間4名程度)。語学力の向上はもちろんのこと、異文化交流を通して、世界を渡り歩けるような人材を育成します。
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海外子会社短期派遣研修
アメリカにある海外子会社へ、将来の海外赴任候補の若手社員を派遣します(年間10名程度)。現地では実際にお客様の工場へ出向き、営業活動を体験することができます。
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英語チャレンジ研修
TOEIC®のスコアUPのため、社内のエキスパートが講師を勤め、定期的に英語教育を行っています。
また、研修の成果を発揮する場として、TOEIC IPテストを毎月社内にて実施しています。TOEIC®は、エデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。
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GlobalEnglish 日経版
日本経済新聞社が提供するオンラインでビジネス英語を学習するプログラムです。ビジネス英語力の習得に向けて、GlobalEnglish 日経版を3年間で約100名が受講しています。レベル別の基礎学習で「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの技能に取り組み、コミュニケーションスキルをしっかりと身に付けます。
入社後教育体系
各種専門教育も実施しています。
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営業研修
営業に必要な商品知識だけでなく、人間力を高める研修も実施しています。営業戦略、キャリアデザイン、リーダーシップなどについての研修を通じて営業としてのスキルアップを図ります。
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メーカー研修
取扱い商品はかなり専門性が高いですが、少しでも早く商品知識を高めてもらうために、仕入先メーカー様が開催する様々な研修会に参加してもらいます。新人の内は月に数回、様々な研修会に参加していただきます。
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カフェテリアプラン
通信教育講座を中心とした研修制度です。120を超える様々な通信教育講座を用意し、「自分に投資する」といった社員の自己啓発を促します。また、講座を修了するとカフェテリアポイントが取得できます。このポイントは昇格の際に必要となります。
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日工販SE教育
工作機械に携わるセールスエンジニア向けの教育です。機械の役割や販売の基礎知識を学ぶ「基礎講座」と工作機械の市場の動向や専門知識を学ぶ「SE講座」から構成されています。
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管理職研修
管理職として、自身の役割、部下のマネジメント、組織運営のあり方、メンタルサポート、ハラスメントなど、管理職に必要な能力を学び習得します。