人と人の関係性を大切にしながら、自分らしく邁進できる場所。榎本 俊人 人と人の関係性を大切にしながら、自分らしく邁進できる場所。榎本 俊人

2007年入社
PTS Indonesia リーダー

総合職(アカウント営業職)

仕事内容

インドネシアで勤務。日系企業の現地法人のお客様に、生産現場で必要とされる切削工具や測定機器、電気部品、電動ツール、設備などを提案。マーケティングマネージャーとして、新規顧客開拓にも意欲的。

日本の海外営業部門と連携して
「顧客第一主義」を貫く。

入社当初から「いつかは絶対に海外へ!」と思っていたタイプではなかったのですが、日々の業務を重ねて行くなかで「自分の力を試してみたい」「スキルアップしたい」と思うようになり、海外赴任を志望しました。現在はインドネシアで、日本の海外営業部門と連携をとりながら、様々な商品の提案をしています。マーケティングマネージャーという立場なので、拠点全体の売上も左右する責任あるポジションですが、これまで日本で培った知識や経験を活かし、海外でも「顧客第一主義」を大切にして、お客様の役に立てるよう、がんばりたいと思っています。また、既存顧客だけではなく、新規顧客の開拓にも力を入れていて、すでに取引も始まっています。準備段階から入り込みながら携われるので、大きなやりがいを感じています。

お客様の喜ぶ顔を見て
自分の価値を再確認。

過去に、お客様の工場で機械が故障し、製造ラインが止まってしまったことがありました。「遅くとも翌朝に再稼働できないと、納期に間に合わない」という緊急事態。その日は「とにかくなんとかしなければ」と必死で、お客様にもご協力いただき、メーカーと共に復旧に向けて作業を続け、なんとか復旧が間に合いました。「榎本さんのおかげで翌朝から再稼働することができた。とにかくよかった、ありがとう」と感謝の言葉をかけてくださったお客様の安堵の表情をみたときに、自分の頑張りが役立ったことを実感しました。定期定時訪問で毎日顔を合わせながら、そうした緊急事態にもチームが一丸となって対応することで、お客様との関係性も強固なものとなっていき、次の仕事に繋がっていくのだと感じています。

自信を持って提案できる
バックグラウンドがある。

東陽は、業界で見ても取扱商品数はトップレベル。8000社以上の仕入先メーカーとの繋がりがあるので、過去にもお客様から「とりあえず東陽に聞いてみればなんとかなる」とお声がけいただいたこともありました。また、定期定時訪問が定着しているので、お客様とのコミュニケーションがしっかり取れますし、担当する営業の人数が競合他社に比べて多いので、一社に対して複数の営業マンでフォローができます。「顧客第一主義」を掲げ、万全の体制、抜群のチームワークでお客様のご要望を叶えながら、さらに「人と人」としてお客様との関係性をつくっていける風土があるので、とても仕事がしやすいですし、どんどん成長できる環境だと思います。