信頼の実績
マーカー(刻印機)のご提案はもちろん、必要に応じてマーカー(刻印機)と2次元コードリーダーを組み合わせた使用方法のご提案が可能です。
お客様の課題
2次元コードを読み取り、その内容を刻印したい。
製造年月日、シリアルナンバー、製造ライン名が格納された2次元バーコード(QR)をリーダーで読み取り、その内容をハンディタイプのドットマーカーで刻印したい。また、エアー源がないため、電気式を希望。
東陽の課題解決へのアプローチ
Point 1
QRリーダーと刻印機をシステム化してご提案。
弊社で取り扱いのあるQRリーダーの中から使用環境に適したものをセレクトし、電気式のドットマーカー(刻印機)と組み合わせシステム化したものをご提案。
Point 2
最小限の工数を実現し、時間を短縮。
QRリーダーで読み取った情報をコントローラーに取り込み、そのままスタートスイッチを押すだけでマーキング(刻印)が可能になったことで、工数やサイクルタイムを短縮。また、電気タイプのためエアーコンプレッサーも不要。
導入した東陽のマーカー
テレシス社ドットマーカー(刻印機) BenchMark460
エアー源不要の電気式ハンディタイプドットマーカー
マーキングエリアが25mmx100mmと広く、 エアーを使用しない電気式なのでマーキング台に運ぶのが困難な重いワークに対しても作業場所を選びません。重量1.7kgと軽いので作業者に優しいハンディマーカーです。
