日本と海外のプラスの部分を、マネジメントに取り入れたい。瀬川 淳

2004年入社
第二グローバル営業部海外営業三課 課長

総合職(管理職)

どう仕事していくことを意識し、
キャリアアップしていきましたか?

前職は旅行会社で海外勤務。面接の段階から、ゆくゆくは海外での勤務を前提に進めていました。入社後は、とにかく早く一人前になりたいという一心で仕事に取り組んでいたのを覚えています。たとえ失敗しても、当時の上司がいつも見守ってくれたので、安心してお客様のところへ飛び込むことができたのも大きかったです。商社は、製品を製造しているメーカー営業と異なり、流通のプロ=必要な商品をいかに正確に動かせるかがポイントとなるため、お客様と仕入先メーカー様、相互の信頼関係が何よりも重要。「この人と仕事したい、して良かった」と思われる営業になることを常に意識し取り組んでいました。これは海外に行ってからも非常に役に立ちましたね。

アメリカ赴任時代の仕事、
そして、現在の仕事は?

アメリカに赴任したときは、ちょうどリーマンショックの真っ只中。最少人数で毎日走り回っていました。ただ、アメリカでは日本では考えられないような大手のお客様との新たに取引がしやすいので、新規開拓も積極的にできたのが良かったです。徐々に東陽を必要としてくれるお客様も増え、気づけばV字回復をするまでに業績が伸びていました。これも皆で力を合わせ、強い絆で乗り切ったからだと思っています。帰国後は海外経験を活かし、国内から海外拠点をサポートする部署を任されています。

海外駐在も経験した今、
次に目指したいことは?

アメリカでの勤務を6年間経験し、帰国後は日本と海外の良いところをうまく取り入れたマネジメントに力を入れています。海外のスタッフは、皆とてもポジティブ。締め付けすぎることなく、自由に働く文化があるため、たとえ困難な挑戦が待っていても、チームで目標に向かってどんどん前へ進んでいこう!と一丸となって突き進んでくれます。日本でもそんな環境を作りたい。そして「何かあったときは自分が出ていくから」と部下が失敗を恐れず挑戦できるような環境を作りながら、男女問わず海外へと視野を広げられる人材を育てていきたいと思っています。また、部下が上に立っていくためには、ポジションも必要。そのためにも、これまで以上に売上を拡大し、会社を大きくしていきたいです。

CAREER

海外製品を取り扱う仕事をしていると、例えば何か問題が発生した場合、日本では解決するための細かい原因究明や調査を必要とする場面でも、海外ではプロセスより結果を重要視する等、考え方が異なります。そんなとき、円滑に進めることができるよう交渉・調整できるのも、国内と海外両方の仕事を経験してきたからだと思っています。

  • オンオフの切り替え

    アメリカに住んでいた頃は自然が多かったこともあり、家族と公園に行ったりゴルフに行くことも多かったです。現地では値段が安いだけでなく、お客様や仕入先様とも一緒にプレイすることが多いので、コミュニケーションツールとしての役割も果たしてくれました。これから赴任される方は、下手でもいいから覚えておくことをお勧めします。帰国後も、健康維持のために続けています。

MESSAGE

  • 特に大手商社では、海外に進出している会社がほとんどだと思います。ただ、規模が大きくなればなるほど、実際に海外で挑戦できるチャンスも減ってしまうことでしょう。しかし東陽は機械・工具商社としての知名度・規模はトップクラスでありながら成長し続けている会社。つまり、海外の舞台で挑戦できるチャンスも大きいということです。海外で結果を残したいと考えている方にとっては、早い段階でチャンスを掴める会社だと思います。